- キッチンカウンターの造作費用はシンプルなら8万円、収納付きなら28万円──設計士がパターン別に公開
- 設計士の本音:造作カウンターはあまり提案しない。結局物置になるという施主の声が多い
- 設計士がおすすめするのはキッチン一体型カウンター(15〜20万円)──造作より満足度が高い理由
「キッチンカウンターを造作したいけど、費用はいくらかかるの?」──注文住宅やリフォームでキッチンカウンターの造作を検討する方にとって、最も気になるのが費用です。ネットで調べると「8〜12万円」「15〜35万円」と幅のある情報ばかりで、自分の場合いくらかかるのか分かりにくい状況です。
この記事の執筆・監修は、ぶっちゃけハウジング代表の増田圭太です。建築士として100棟以上の住宅設計に携わる中で、造作カウンターについて施主からの相談を数多く受けてきました。設計士の経験から、キッチンカウンターの造作費用をパターン別に公開するとともに、「設計士が実はあまり提案しない理由」も本音でお伝えします。

「キッチンの間取りや設備について相談したい」という方は、ぶっちゃけハウジングの無料相談をご活用ください。設計士がキッチンカウンターの要否を含めて、間取り全体のバランスからアドバイスします。
キッチンカウンターの造作費用──パターン別の相場を設計士が公開

キッチンカウンターの造作費用は、仕様によって大きく変わります。設計士として100棟以上の住宅を設計してきた経験から、パターン別の費用相場をまとめました。
| パターン | 費用の目安 | 内容 |
|---|---|---|
| ①シンプルなカウンター(天板+脚) | 約8万円 | 天板と脚のみ。収納なし。配膳やちょい置きに使うシンプルなカウンター |
| ②収納付きカウンター(木材) | 約28万円 | カウンター下に収納棚・引き出しを設置。食器や調理器具を収納できる |
| ③天板を人工大理石にする場合 | ②+約7万円 | 木材天板→人工大理石に変更。耐水性・耐熱性が上がる |
| ④天板をモールテックスにする場合 | ②+約12万円 | 木材天板→モールテックス仕上げ。デザイン性が高く、カフェ風の仕上がり |
※上記は新築時に設計する場合の費用です。後付けリフォームの場合は壁の加工や配管の移設が必要になるケースがあり、費用がさらに上がる可能性があります。
注文住宅全体の費用感を把握したい方は「注文住宅の相場は?費用内訳と総額を設計士が公開」もご覧ください。
注目すべきは、タイルは天板の選択肢に入っていない点です。タイルは目地に汚れが溜まりやすく、メンテナンスの手間が大きいため、設計士としてはキッチンカウンターの天板にはおすすめしません。
キッチンカウンターの造作費用が変わる3つの要素
要素①:天板の素材
費用に最も影響するのが天板の素材です。
| 素材 | 費用の目安(追加分) | 特徴 |
|---|---|---|
| 木材(集成材) | 基本価格に含む | 最も安価。温かみがあるが水に弱い。オイル塗装が必要 |
| 人工大理石 | +約7万円 | 耐水性・耐熱性あり。色のバリエーションが豊富 |
| モールテックス | +約12万円 | セメント系の左官仕上げ。カフェ風デザインで人気。防水性あり |
| ステンレス | +約5〜8万円 | プロのキッチンのような仕上がり。衛生的で耐久性が高い |
要素②:サイズ(奥行き・高さ・長さ)

カウンターのサイズは用途に合わせて決まります。設計士としての推奨値は以下の通りです。
| 寸法 | 推奨値 | 備考 |
|---|---|---|
| 奥行き | 450〜500mm | 配膳用なら450mm。食事や作業に使うなら500mm。これより浅いと使い勝手が悪い |
| 高さ | 750mm or 900mm | 椅子に座って使うなら750mm(ダイニングテーブルと同じ)。立って使うなら900mm(キッチン天板と同じ) |
| 長さ | 2700mm | キッチンの幅に合わせるのが基本。2700mmはシステムキッチンの標準的な幅 |
要素③:収納の有無と形状
シンプルな天板+脚のカウンターと、カウンター下に収納を組み込んだものでは、費用が**約20万円**変わります(8万円→28万円)。収納を入れるかどうかが最大のコスト差です。
ただし、カウンター下の収納については次のセクションで重要な注意点をお伝えします。
新築時とリフォーム時で造作費用はどう変わる?
キッチンカウンターの造作費用は、新築時に設計するか、後付けリフォームで追加するかで大きく変わります。
| 新築時に造作 | 後付けリフォーム | |
|---|---|---|
| シンプルカウンター | 約8万円 | 約12〜18万円 |
| 収納付きカウンター | 約28万円 | 約35〜45万円 |
| キッチン一体型 | 15〜20万円 | 対応不可(キッチン交換が必要) |
後付けリフォームが割高になる理由は主に3つ。①既存の壁や床を加工する工事が発生する、②クロス(壁紙)の張替えが必要になるケースがある、③電気配線(コンセント追加)の工事費がかかる。新築時であればこれらの工事は不要、または他の工事と同時に行えるため、費用を抑えられます。
特に注意すべきはキッチン一体型カウンター。新築時にしか対応できず、後からリフォームで追加する場合はシステムキッチンごと交換する必要があり、費用は100万円以上になります。キッチン一体型を検討するなら、新築の設計段階で決めてください。
「今は造作カウンターが必要かわからないが、将来的に追加するかもしれない」という方には、新築時にカウンターを設置する位置の壁に下地補強だけしておく方法があります。下地補強の費用は数千円程度。これをしておけば、将来後付けする際に壁の大がかりな工事を避けられます。設計段階で「将来カウンターをつけるかもしれない場所に下地を入れておいてください」と伝えてください。設計事務所に依頼する場合の費用感については「住宅の設計料の相場はいくら?設計事務所・工務店の費用を建築士が本音で解説」で詳しく解説しています。
設計士の本音──造作カウンターはあまり提案しない
ここまで費用を詳しくお伝えしてきましたが、設計士として正直に言います。
造作キッチンカウンターは、実はあまり提案していません。
理由はシンプルです。「結局物置になった」という施主の声が多いからです。
新築の打合せでは「カフェのようなカウンターでコーヒーを飲みたい」「子供の勉強スペースにしたい」と夢を描く方が多いのですが、住み始めると現実は違います。カウンターの上には郵便物、リモコン、薬、文房具──生活の雑多なものが積み上がり、数ヶ月後には「物置スペース」と化しているケースを何度も見てきました。
特に収納付きの造作カウンター(約28万円)は、カウンター下の収納が「何を入れるか決まらないまま放置される」ことが多い。使い道が曖昧な収納は、結局デッドスペースになります。
さらに言えば、造作カウンターはLDKの面積を消費する設備です。カウンターの奥行き500mm×長さ2700mmだと、約0.8坪(1.6畳)のスペースを占有します。20畳以下のLDKでは、この1.6畳が食卓やソファの配置に影響する。カウンターを置いた結果、ダイニングテーブルを一回り小さくする──これでは本末転倒です。
LDKの広さに余裕がない場合、造作カウンターよりもそのスペースを収納やパントリーに充てた方が満足度が高いケースが多いです。LDK全体のバランスが気になる方は「間取り添削サービス」で設計士にチェックしてもらうのも有効です。
造作カウンターより「キッチン一体型」をおすすめする理由
では、造作カウンターの代わりに何を提案しているのか。
設計士としておすすめしているのは「キッチン一体型カウンター」です。費用は15〜20万円。システムキッチンのワークトップを延長する形で、キッチンと一体的にカウンターを設計します。
| 造作カウンター(独立型) | キッチン一体型カウンター | |
|---|---|---|
| 費用 | シンプル8万/収納付き28万 | 15〜20万円 |
| デザインの統一感 | キッチンと別素材になりがち | キッチンと同素材で統一できる |
| 使い勝手 | キッチンから一度離れてカウンターに置く | キッチンの延長線上で配膳できる |
| 掃除のしやすさ | キッチンとカウンターの隙間に汚れが溜まる | 継ぎ目がないため掃除しやすい |
| 物置化リスク | 高い(独立した天板は物を置きやすい) | 低い(キッチンの一部として認識されるため、自然と片付けられる) |

キッチン一体型であれば、造作カウンターで起きがちな「物置化」を防ぎやすく、デザインの統一感も出ます。費用も収納付き造作(28万円)より安い15〜20万円で実現できます。
用途別──造作カウンターのおすすめ設計と費用

「造作カウンターを作る」と決めた場合、用途によって最適な設計と費用が変わります。設計士として提案することの多い4パターンをまとめます。
パターン①:配膳カウンター(費用:8〜15万円)
キッチンで作った料理をダイニングに出す中継地点として使うカウンター。天板+脚のシンプルな造りで十分。奥行きは450mmで良く、高さはキッチン天板と同じ900mmにすると、キッチンからの受け渡しがスムーズです。最もシンプルで費用も安く、物置化しにくいのが特徴です。
パターン②:スタディカウンター(費用:15〜25万円)
子供の勉強スペースとして使うカウンター。キッチンから目が届く位置に設置するのがポイント。高さはダイニングテーブルと同じ750mm、奥行きは500mm以上が必要です。天板の下にランドセルや教科書を置ける棚を1段設けると使い勝手が良くなります。コンセントを2口(パソコン・タブレット用)設けるのを忘れないでください。
パターン③:バーカウンター(費用:20〜35万円)
お酒を楽しむためのカウンター。高さは900〜1000mm(ハイチェアに合わせる)、奥行きは300〜400mmでスリムに設計するのが一般的。天板にモールテックスや無垢材を使うとバーの雰囲気が出ます。ペンダントライトを2〜3灯吊り下げると雰囲気が格段に上がるため、照明計画もセットで進めてください。
パターン④:収納カウンター(費用:25〜35万円)
カウンター下に大容量の収納を組み込むパターン。食器、調理家電、ストック食品など、キッチン周りの収納力を補完します。ただし前述の通り、「何を収納するか」が明確でないまま設計すると、デッドスペースになるリスクが高い。設計前に収納するものリストを作成し、奥行き・高さ・棚板の枚数を具体的に決めてください。
それでも造作カウンターを選ぶべき人
「設計士がおすすめしない」と聞いて不安になった方もいるかもしれません。しかし、造作カウンターが正解になるケースもあります。
| 造作カウンターが合う人 | キッチン一体型が合う人 |
|---|---|
| カウンターの用途が明確(バーカウンターとして毎日使う/子供のスタディスペースとして使う等) | 用途が「何となくあったら便利そう」レベル |
| 物を溜め込まないタイプ(ミニマリスト傾向) | カウンターの上に物を置きがちなタイプ |
| キッチンのデザインに強いこだわりがある(モールテックスや無垢材のカウンターにしたい等) | デザインより使い勝手を重視する |
| LDKが広く、カウンターを置いてもキッチンが窮屈にならない | LDKが20畳以下でスペースに余裕がない |
用途が明確で、物を溜め込まないタイプの方なら、造作カウンターは日々の暮らしを豊かにする設備になります。逆に、用途が曖昧なまま「あったら便利かも」で造作すると、28万円の物置きが完成します。
判断に迷う場合は、「造作しなかった場合、そのスペースに何を置くか?」を考えてみてください。ダイニングテーブルを広くする、収納棚を置く、子供の遊びスペースにする──カウンターより良い使い道が浮かぶなら、造作しない方が正解です。
造作カウンターの素材別メリット・デメリット
天板の素材選びは、見た目だけでなく耐久性・メンテナンス・費用のバランスで決めてください。設計士として各素材を扱ってきた経験から、正直にお伝えします。
| 素材 | メリット | デメリット | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| 木材(集成材) | 温かみがある・安価・加工しやすい | 水に弱い。定期的なオイル塗装が必要。シミになりやすい | △ 配膳用ならOK。水がかかる場所は避ける |
| 人工大理石 | 色のバリエーション豊富・耐水性あり・汚れが拭き取りやすい | 熱い鍋を直置きすると変色する。傷がつくと目立つ | ◎ 最もバランスが良い。迷ったらこれ |
| モールテックス | デザイン性が高い・防水性あり・独特の質感 | 費用が高い(+12万円)。職人の技量で仕上がりが変わる。ひび割れリスクあり | ○ デザイン重視の方向け |
| ステンレス | 衛生的・耐久性最高・プロの厨房と同じ素材 | 傷がつきやすい(ただし味になる)。冷たい印象になる | ○ 料理好きの方向け |
| タイル | デザインの自由度が高い | 目地に汚れが溜まる。メンテナンスが大変。カビのリスク | ✕ おすすめしない |

設計士として最もバランスが良いと感じるのは人工大理石です。耐水性があり汚れも拭き取りやすく、費用も+7万円と比較的抑えられます。デザインにこだわりたい方はモールテックス、料理に本気の方はステンレスが合います。
タイルはキッチンカウンターの天板にはおすすめしません。見た目は美しいですが、目地の汚れが日々のストレスになります。タイルを使いたいなら、カウンターの腰壁(正面部分)に貼るのは問題ありません。天板だけは避けてください。
造作カウンターで見落としがちな2つのポイント
①コンセントの配置

造作カウンターを設計する際に、最も見落とされるのがコンセントの配置です。
カウンターでスマホを充電したい、ミキサーを使いたい、パソコンを使いたい──こうした用途があるなら、カウンターの天板の高さにコンセントを設けておく必要があります。後からコンセントを追加するのは壁の工事が必要で費用がかかるため、設計段階で計画してください。
おすすめは、カウンターの天板の裏側(ダイニング側から見えない位置)にコンセントを2口設けること。使う時だけコードを出して、使わない時は見えない配置です。コンセント計画はキッチンだけでなく家全体で重要です。見落としがちな場所については「玄関にコンセントは必要?設計士が教える位置・個数・後悔しない決め方」も参考にしてください。
②照明の位置
カウンターの上にペンダントライトやダウンライトを設置するかどうかも、設計段階で決めておく必要があります。後からペンダントライトを追加する場合、天井に電気配線を通す工事が必要です。
特にバーカウンターとして使う場合や、スタディスペースとして使う場合は、手元を照らす照明が必須です。設計段階でカウンターの用途を決めておけば、照明計画もセットで進められます。
キッチンカウンターの造作費用でよくある質問
Q. キッチンカウンターの工事費用はいくらですか?
新築時に造作する場合、シンプルなカウンター(天板+脚)で約8万円、収納付きで約28万円が目安です。天板を人工大理石にすると+7万円、モールテックスにすると+12万円。後付けリフォームの場合は壁の加工費等が加わり、さらに費用が上がります。
Q. カウンターの下収納を造作するにはいくらかかりますか?
カウンター下に収納棚・引き出しを組み込む場合、カウンター本体と合わせて約28万円が目安です。シンプルなカウンター(8万円)との差額は約20万円。ただし設計士の経験では、カウンター下収納は用途が曖昧なまま設計されることが多く、デッドスペースになりがちです。何を収納するか具体的に決めてから設計することをおすすめします。
Q. 造作カウンターで後悔するのはどんなケース?
最も多い後悔は「結局物置きになった」です。カウンターの上に郵便物や雑貨が積み上がり、おしゃれなカウンターが数ヶ月で生活感あふれるスペースに。用途が曖昧なまま造作すると、この後悔が起きやすいです。造作カウンターを検討する際は「毎日何に使うか」を具体的にイメージし、使い道が浮かばないなら造作しない方が賢明です。
Q. 造作カウンターは後付けできますか?
できます。ただし、新築時に比べて費用は割高になります。壁の補強やクロスの張替え、電気配線の追加が必要になるケースがあり、新築時の1.5〜2倍の費用を見込んでください。「迷っているけど、とりあえずつけておく」のではなく、「住んでみて本当に必要だと感じたら後付けする」という判断の方が後悔は少ないです。
Q. キッチンの造作棚の費用はいくらですか?
カウンターではなく壁面の造作棚(オープンシェルフ)の場合は、1箇所あたり3〜8万円が目安です。棚板の枚数・素材・耐荷重によって変わります。キッチンの造作棚は見せる収納として人気ですが、油煙で汚れやすいため、コンロ近くへの設置は避けてください。
Q. キッチン一体型カウンターとは何ですか?
システムキッチンのワークトップ(天板)を延長する形で、キッチンと一体的に設計されたカウンターです。費用は15〜20万円。キッチンと同素材・同色で統一できるため、デザインの一体感が出ます。独立した造作カウンターに比べて「物置化」しにくく、掃除もしやすいのが特徴です。設計士としてはこちらをおすすめしています。
Q. 造作カウンターをDIYで作ることはできますか?
シンプルな天板+脚のカウンターであれば、DIYで作ることは可能です。ホームセンターで天板と脚を購入すれば材料費1〜3万円程度で済みます。ただし、壁への固定が甘いとカウンターが倒れる危険性があるため、壁に固定する場合は必ず下地(柱や間柱)にビスを打ってください。収納付きやモールテックス仕上げはDIYでは難しく、プロに依頼した方が仕上がりも安全性も確実です。
Q. キッチンカウンターのリフォーム費用はいくらですか?
既存のキッチンにカウンターを後付けする場合は12〜45万円が目安です。独立型キッチンの壁を撤去してカウンターキッチンにする大掛かりなリフォームの場合は200〜250万円かかります。壁の撤去には構造の確認が必須なため、必ず建築士に相談してください。
Q. 造作カウンターの耐用年数はどのくらいですか?
素材とメンテナンス次第ですが、木材天板は10〜15年、人工大理石は15〜20年、ステンレスは20年以上が目安です。木材天板は3〜5年ごとのオイル塗装が必要で、メンテナンスを怠ると水シミや反りが発生します。モールテックスは表面のコーティングが5〜10年で劣化するため、再施工が必要です。長期的なメンテナンスコストも含めて素材を選んでください。
まとめ──キッチンカウンターの造作は「用途が明確なら造る、曖昧ならやめる」
キッチンカウンターの造作費用は、シンプルなら8万円、収納付きなら28万円。決して安くはありません。
設計士として100棟以上の住宅を見てきた本音を言えば、造作カウンターは「結局物置になる」リスクが高い設備です。用途が明確でないまま「あったら便利かも」で造作すると、28万円の物置が完成します。
代替案としてキッチン一体型カウンター(15〜20万円)をおすすめします。キッチンとの一体感があり、物置化しにくく、費用も収納付き造作より安い。「カウンターが欲しい」と感じた時に、まず検討すべき選択肢です。
キッチン一体型カウンターはLIXIL、Panasonic、タカラスタンダード、クリナップといった主要メーカーのシステムキッチンで対応可能です。キッチンのショールームで「ワークトップを延長してカウンターにしたい」と伝えれば、具体的なプランと見積もりを出してもらえます。なお、キッチン一体型にする場合はキッチン本体の高さや通路幅の設計も重要になります。「キッチンの高さ85cmは後悔する?」「キッチンの通路幅90cmは狭い?」も合わせてご確認ください。
もちろん、用途が明確で物を溜め込まないタイプの方なら、造作カウンターは暮らしを豊かにする素晴らしい設備です。大切なのは「何となく造る」のではなく、「毎日どう使うか」を具体的にイメージしてから判断すること。

「造作カウンターにするか、キッチン一体型にするか迷っている」「キッチン全体の設計を相談したい」という方は、ぶっちゃけハウジングの無料相談をご活用ください。設計士がキッチンの使い方をヒアリングし、あなたに合った選択肢を提案します。キッチンを含めた間取り全体のチェックを受けたい方は「無料の間取り添削サービス概要」もご覧ください。
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